風水師・九星気学鑑定士「張 愛琼(陣崎 マリア)」

横浜中華街で、妹の張愛りんとともに「盛華」を経営。

父方の実家は、老舗の名店『海員閣』。

九星気学・風水関連、手相なども取り入れた鑑定に定評がある。

NHKの長寿番組『美の壺』の横浜中華街編では、中華街で使われている「色」について解説した。

九星気学、風水関連(星順学会)、手相などでプロの資格を持つほか、アンジェリックエッセンスのプラクティショナーでもある。

また、インターナショナルスクール出身、英検1級、TOEIC990点の英語力を生かし、英語の指導者としても活躍。

大手航空会社でCAの英語訓練、ホテル・レストランでの英語訓練、私立高校の科学英語授業など。

英語教材(書籍)の執筆経験もあり。プライベートレッスンも行っている。

新しいことにチャレンジする運命です

はじめまして。陣崎 マリアです。

私はいい意味で「仕事が趣味」な人間です。つねにつねに自分の中に新しいものを入れていくこと、体験していくことが喜びです。

それは自分の生年月日による命式や手相にも表れています。ひとつのことをずっとやるより、ゼロから始めたことをやり遂げて、それを崩してまた新しいことを始める、その繰り返しなのです。

そういう自分が鑑定の仕事をこんなに長くやっているというのは、不思議な気がします。

風水の鑑定には方位の計算なども必要で、そのへんは私の得意分野です。元々地に足が着いたタイプというか、見える部分に関しての吸収力はあるほうだと思います。

でも、結局風水もエネルギーという見えないものを扱っているので、そこはとくに気を遣います。「こうするのが絶対に正しい」とはいえない世界だからです。

学術的な面からの鑑定はもちろん、プラスアルファで、私の場合は話しているうちに脳裏に文字が降ってくるので、それを文章にしてお伝えしています。

同じような生年月日の人が来ても、降ってくるものはそれぞれ違います。

妹の愛りんにはサイキック能力がありますが、私はそこまでではなく、「見えないけれど見えている」みたいな感覚です。

運気が下がっている時に一番大事なこと

鑑定士のかたわら、英語の指導もしています。占いと英語。全然関係ないですよね。

この2つの仕事をするようになった経緯を、少しお話しさせていただきます。

私共のお店「盛華」の母体は、母が始めた中国雑貨店です。
私が20代で銀行に勤めていた頃、母がひとりで盛華を始めました。でも箱入り娘で社会に出たこともないので、会社をやめて手伝うようになりました。

そのうちに店が落ち着いたので再び外資系企業に勤め、結婚・出産を機に退社。それから専業主婦として10年過ごし、子どもたちも大きくなってきたので求職活動を始めることにしました。

でも、35歳を越えての就職活動はすんなりとはいきません。前職だった秘書のニーズはなく、たまたま応募した大手英会話学校に採用され、そこで英語を教える面白さにハマりました。

思いのほか役に立ったのは翻訳の経験です。英会話学校に入社する前は在宅で仕事をするつもりでそちらの勉強をしていて、仕事も何度か受注していたのです。

翻訳の仕事をしてみて、つくづく「じっと机に向かってやる仕事は合わない」と思いました。
でも、その時「どう伝えると理解されるか」という視点を持てたおかげで、英語を人に教える時も「ツボ」がわかったのです。

占ってみても、勉強している時期はたいてい自分の運気が下がっている時だったりします。そして、そのとき勉強したことが必ずあとで役に立っています。

それもあって、今はお客様にも「悪い時があっていいんですよ。そういう時は勉強、自己投資が一番ですよ」というふうにお伝えしています。

「夢のお告げ」で占いのプロに!?

占いと縁ができたのは、2003年頃です。

2000年に母が大病をして一人で店を切り盛りすることができなくなり、姉妹で母を支えながらお店を続けることにしたのです。

最初の3年ぐらいは母の商売をそのまま引き継ぐかたちでしたが、2003年に風水ブームが起こって、従来のやや高級な雑貨に加えて風水関連のものを扱うようになりました。

そんなある日、妹の愛りんが風水の教室を見つけて学ぶというので、一緒に通うことにしました。勉強してお客様が喜んでくださるならと、ほんのおまけのつもりで行ったのです。

楽しく勉強しましたが、鑑定士になるつもりはありませんでした。ところがある日、師匠からこんな言葉が。

「あなたたちはお店に立っているんだから、ついでのように風水の知識を伝えるのではなく、ちゃんと看板を取りなさい」。

「うーん、お金もかかるし、どうしよう?」と考えていると、不思議なことがありました。「盛華さんに長蛇の列ができている夢を見た」というお客様が2人も現れたのです。

それならやってみようということで、妹と2人で学び続け、プロの看板をもらいました。

いろいろなご相談に対応できるように、私は九星気学に加えて、四柱推命や手相などさまざまな占いを学んで取り入れるようになりました。妹の愛りんにはサイキックな能力があるので、そうした力も使いながら鑑定するようになりました。

そうしてどんどんお客様が増え、一切宣伝しなくても口コミでお客様がいらっしゃるようになりました。

某ハイブランドが横浜に出店した際には、VIP向けのパーティーで鑑定してほしいという依頼も受けましたし、ご縁があってテレビにも出演させていただきました。

もしプロの看板を取っていなければ、こういう展開にはならなかったでしょう。あのとき、お客様の言葉をちゃんと受け止めて、チャレンジしてよかったと思います。

とはいえ、これまでずっとお店が順風満帆だったわけではなく、山あり谷ありでした。
でも、「なんとかしなければ」という時も、不思議とよいご縁に恵まれて持ち直すことができました。

うちのお客様は自分で道を切り開くタイプ

占いを頼るタイプの方は多いですが、うちのお客様は基本的に自分で道を切り開く方がほとんどです。相談にみえるのは、本当に迷った時だけ。

鑑定を受けていることもあまり他言したくない方が多く、友人知人に悩みが深くサポートを必要とする人がいた時だけ、こっそり私たちのことを教えてくださるようです。

長いお付き合いのお客様もいらっしゃいます。長くご無沙汰した後で連絡をいただくこともあります。つい先日も、5年ぶりのお客様から、知り合いが新しくお店を開くから鑑定してほしいと頼まれました。そういう時に思い出していただけるのはうれしいですね。

男女比では断然女性のお客様が多く、9割方は女性です。基本的にはバリバリのキャリアウーマンや主婦、企業の社長さんたちからの依頼が多いです。

全財産を失った社長の大逆転

これまで鑑定させていただいたお客様で大きく人生が変わった方は、例を挙げたらきりがないほどです。

ある社長で、大殺界のタイミングで全財産を失ってしまった方がいらっしゃいます。その少し前から私共とご縁があって、まさにマイナスからのスタートの時に初めて鑑定を依頼され、今でもおつきあいがあります。

その方にはまず方位取りから始めていただきました。それと並行して知り合いの会社で働き始め、やがて認められて所長として事務所をまかされるようになりました。さらに、事業主としてそこを運営する話も持ち上がったのです。

借金などのリスクも取られたかと思いますが、自分の事業として一つの店舗から始めて、年商数億を売り上げるまで、それほど時間はかかりませんでした。

その後も事業はどんどん拡大して、今でも新しいオフィスを開く時や、新しい社員の採用時には必ず鑑定のご依頼をいただいています。

たとえば、その方のお仕事のメインは運送なのですが、「接待に使うために飲食店を始めたい。メニューも場所も決まっている。いつ始めるといいか鑑定してほしい」というご依頼もありました。

そちらの事業も、本業に比べればそんなに大きくないですが、ご本人曰く「何もしなくても最初から利益が出てずっと右肩上がり」とのこと。今は全国展開を目指していらっしゃいます。

お客様をコントロールする鑑定はしない

企業鑑定にかぎらず、どんな鑑定でも、いつも決定権はお客様にあると思っています。

判断材料がないと決められませんから、材料はお渡しします。たとえ望まれなくても、こちらがベストだと思うことをご提案します。

運気を上げる方法は、お悩みの内容や状況によってさまざまです。ちょっとした手間でできることもあれば、場合によっては一時的な引っ越しなどの対処が必要なこともあります。

難しくてできない場合は、さらに対策を考えてお客様との妥協点を見つけて鑑定結果を出します。でも「こうすべき」と指示することはしません。それだとコントロールになってしまうからです。

そういう意味で、「全部決めてほしい」というお客様よりも、「自分の決断のサポートをしてほしい」という方に合っていると思います。実際に、そういうお客様からのご依頼が多いのです。

何が起きてもつながり続ける関係でいたい

皆様と同じく、私共も社会情勢の変化にいろいろな影響を受けています。でも、そうした中でもコンスタントに鑑定依頼をいただいているので、お客様とつながっている感覚はずっとあります。

新しいお客様もご紹介の方がほとんどで、おつきあいの続いているお客様とは、ベースの部分で信頼関係ができていることを実感しています。

今は「風の時代」といわれていますね。「コミュニケーション」「対等なつながり」「協力」といったものがますます重要になる時代です。

何が起きてもお客様とつながっていく、それが今できているなら、これからも続けていくことで、お客様同士もつながってもっと広がりが生まれ、みんながハッピーになります。

そういうコミュニティというか、関係性をずっと大切にしていきたいと思っています。

 

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